令和4年度に袋井東小学校開校150周年を迎えることから、記念事業として校長室に原田市長が揮毫した校歌が飾られることになりました。
150周年記念事業について、学校と地元住民が話し合ったところ、校歌を校長室に飾ったらどうかということになり、1954(昭和29)年度の卒業生である原田市長に揮毫を依頼したところ、ご快諾をいただき、3番までの歌詞を飾ることになりました。
当日は、額装なった歌詞を眺めながら市長を囲み、懐かしい思い出話などで盛り上がりました。 学校では、昨年12月に復活したかつての刮目小学校応援歌とともに記念行事等で活用していくということです。
応援歌については、昨年12月、前身の刮目小学校で大正時代に歌われていた歌詞が地元住民の協力により復活し、地元油山寺の鈴木快法住職の揮毫により、記念事業の一環として小学校に贈呈されています。