令和3年2月21日(日)午後1時30分から、かつもく館にて『IIHOE「人と組織と地球のための国際研究所」代表者兼ソシオ・マネジメント編集発行人』の「川北秀人」氏を講師として招き、まちづくり講演会(オンライン講演会)を開催しました。
講演会には、原田市長も出席され、多様な主体が活躍できる地域づくりへの推進や第2次袋井市総合計画に基づく今後の市政運営などについてお話いただきました。また、袋井東地区のまちづくりへの積極的な取り組みに対する期待の高さについてもお話がありました。
当日の参加者は、まちづくり協議会役員、まちづくりを語る会会員、新旧(2年度、3年度)自治会長、市職員など35名でした。新型コロナ感染防止対策から参加者の人数制限をし、オンラインで講演会を開催しました。
コロナ禍での開催ということで、ZOOMを使って講演会を行いました。はじめてのZOOMでのオンライン講演会で参加者の中に少し戸惑いも見られましたが、真剣なまなざしで講演内容を聞き入っていました。
参加人数を絞っての開催となったため、多くの地域住民に広く聞いてもらうことができるよう、講演会を録画(川北氏了解済み)しましたので、今後のまちづくり協議会関係者の研修等で活用していきます。
当日の講演会資料は講師の川北秀人氏のブログからダウンロードできます。
川北秀人氏ブログ(こちらをクリック)
講演内容は、地域の高齢化、人口減少による今後のまちづくりをどうしていったら良いのかというものでした。 将来への地域づくりは、地域住民が主体となって、事業や行事の見直しをはじめとした積極的な取り組みが必要であるとを改めて感じました。