10月２日（土）に高南まちづくり協議会 防災部会主催の防災講座「地震がきてもわが家で暮らす」を行いました。
高南地区の住民約25名が参加し、コロナ禍の今だからこそ必要な知識を学びました。
講師の丸岡孝太郎さん（防災士・袋井市災害ボランティアの会事務局）が自宅での避難生活で必要になる備蓄品とその数量を示してくれました。
しかし、「今、自宅に準備してあるものでは、あっと言う間になくなってしまう。準備しなおさないと。」と言っている参加者が多くいらっしゃいました。
つづいて、それぞれの自宅の平面図を描き、危険な場所や元栓の位置を書き加えていきます。
その上で最適な避難経路や備蓄品置き場を考えていく家庭内DIG（ディグ）というゲーム。一度体験してみませんか。
＜静岡県家庭内DIG関連ページ＞
静岡県家庭内DIG紹介ホームページ（文字をクリックするとページが変わります。）
静岡県家庭内DIG用ワークシート（文字をクリックするとページが変わります。）
