12月23日(金)に、久努の松並木愛護会が三保松原と登呂遺跡に視察研修に出掛けました。
今回は、10月に行われた松並木講演会の講演内容を参考に現地での勉強会を進めました。
(10月の講演会の詳細はこちらから)
目的は、落ち葉を利用した堆肥づくりと松の木保全活動についてです。
特に落ち葉の堆肥づくりは、自然にある物を活用しゴミ減量への取り組みにもなります。松並木愛護会として、今後も1年を通して活発な活動を進めていく予定です。
三保松原では松の生態状況や保全管理など現地を見学して勉強しました。
久努の松並木愛護会では世界文化遺産である三保松原の文化センター「みほしるべ」と研修や講演会で連携しています。
袋井市のゴミ減量の取組に賛同して、久努の松並木愛護会でも堆肥事業を検討中です(画像は登呂遺跡の堆肥現場)。
登呂遺跡では弥生時代の火おこし体験をしました。