5月14日(日)午後1時30分から地域防災関係者67名が参加して「地域防災対策会議」と「袋井東いのちを守る防災隊全体会議」の合同会議と勉強会を開催しました。「地域防災対策会議」では袋井東支部長から連合防災隊や支部の分掌事務、自主防災隊の活動内容の説明がありました。また前年度から本格的な活動がはじまった「いのちを守る防災隊」のこれまでの活動内容についても報告がありました。次に、「袋井東いのちを守る防災隊全体会議」では前年度において改訂した避難所運営マニュアルに基づく実地訓練や9月、12月の防災訓練の取り組み内容など、令和5年度の活動企画の説明などを行いました。なお、各自治会から参加した自治会長、自主防災隊長、防災委員(2名)が、災害無線(トランシーバー)の取り扱い訓練を行うとともに洪水ハザードマップにより自分の地区の洪水危険度や水害時の防災対応について話し合いました。
防災用無線機取扱い説明
浸水ハザードマップによる危険箇所等の説明