昨年度より準備を進めていた「高南暮らしの支援隊」が6月1日(木)から活動を始めました。
高南地区在住で、一人世帯などの様々な理由で何らかの支援を必要とする方を、同じ高南地区の住民でつくる支援隊が草刈りやゴミ捨てなどのお手伝いに「お互いさま」の気持ちでお宅に伺います。
活動開始前の5月21日(日)には「高南暮らしの支援隊 発足式」を開催し、約30人が参加しました。
隊長を努める高南まちづくり協議会 宮内禎久 会長がこの活動に賛同して集まってくれた支援員の皆さんに感謝の意と今後の抱負を伝えました。
また、大場規之 袋井市長もかけつけていただき、励ましのお言葉をいただきました。
6月はさっそく2人の方から依頼を受け、庭木の伐採などの作業を行いました。
支援隊活動を利用したい方・支援したい方は高南コミュニティセンターまでご連絡ください。