5月11日（土）午前9時から袋井東コミュニティセンターにおいて自治会長、自主防災隊長いのちを守る防災隊の役員約60名が参加して、主に大規模災害発生時における自主防災隊の活動について、能登半島地震の教訓についての会議を開催しました。令和5年度の東地区防災訓練他の活動報告では、自治会懇談会（年3回）の主旨や避難所訓練の様子、今後の女性防災力の強化について説明しました。また、市災害対策本部袋井東支部職員からは支部の分掌業務を中心に説明を受けました。最後に、静岡理工科大学建築学科石川准教授より東地区の防災活動への取り組みについて講評をいただき、本年度の防災活動がスタートしました。終わりに、東二自治会連合会田中会長より、災害時の通信手段として防災無線の取り扱い説明を受け会議は終了しました。
