8月6日(火)に、17名が参加して第2回ふくろい健康保健室『骨元気アップ講座』を開催しました。本年度から、袋井東地区健康福祉部、福祉委員が主体で開催する事になりました。最初に、測定機による「骨強度」を計測し、自身の骨の強度を確かめました。
続いて、中北薬品管理栄養士から「骨活セミナー」と題し、骨粗鬆症とは、サルコぺニアと骨粗鬆症、食事のポイント、下肢筋肉を鍛える運動の講話がありました。カルシウム、ビタミンD、タンパク質をよく摂取することで、骨にいい事を学びました。日頃から、食事には気をつけ、更に運動をすることで骨が元気になるそうです。また食推協の3名の皆さんから、「やさしい♡きなこ大豆」を提供していただけました。気になった方は、今夜の食事から役立てていただきたいとのことで講座は終了しました。次回、3回目は11月10日(土)、4回目は令和7年1月21日(火)です。