2月22日(土)の午前9時30分より、袋井東まちづくり住民大会が地域住民94名の参加によりおこなわれました。今年度のまち協事業に基づき、東地区の防災、福祉、治水、幼稚園、教育、コミュニティ、松並木等の活動報告をまち協会長よりおこないました。続いて、本年3回開催された自治会懇談会での取組状況や目標、提案、改善策等、12自治会それぞれの進捗状況や今後の活動について発表しました。どの自治会(会長)も地域住民の要望に応えるべく奮闘している様子でしたが、課題もまだまだありそうです。最後に、静岡理工科大学の石川春乃准教授から「袋井東地区を取り巻く環境と今後の在り方」について講演、解説をしていただき、地域が主体となってできることと地域だけではできないことの取り組みに対する方向性の説明がありました。まちづくり協議会は、次年度以降も様々な課題に取り組んでいきます。