5月10日(土)午前9時30分から袋井東コミュニティセンターにおいて自治会長、自主防災隊長、いのちを守る防災隊の防災委員約70名が参加して、大規模災害発生時における自主防災隊の活動について及び令和7年度「袋井東地区いのちを守防災隊」の事業日程について会議を開催しました。
また、継続活動である自治会懇談会(年3回)の主旨やモデル自治会新防災体制などの立案についても説明がありました。 さらに、ファシリテーターの静岡理工科大学建築学科石川准教授より、東地区の防災活動の昨年までの講評をいただき、本年度の防災活動がスタートしました。
終わりに、参加者には、女性防災組織で使用する非常用テントや携行品などの展示物を確認していただき会議は終了しました。