6月7日(土)午前9時30分から健康福祉部委員47名が参加して令和7年度の第1回健康福祉部連絡会議を開催しました。 最初に、昨年に引き続き健康長寿課による「高血圧症予防講座」を開催しました。
生活習慣や食事、ストレス、嗜好品、運動等、日頃から健康に気をつけていく事で「高血圧症予防」に繋がる事を受講者は感じ取りました。
会議では、令和7年度の事業予定、見守り活動に関する情報交換、見守りネットワーク活動の実施要領、地域福祉活動の推進について協議をおこないました。 続いて、健康長寿課からは介護予防や認知症の方への声掛け等の手引き案内、自治会への協力依頼、お願いがありました。社協からは各種支援事業の活動紹介とセミナーへの参加要請がありました。 中部地域包括支援センターからは助け合い及び見守りの必要性等について話がありました。
また会議には、日本能率協会研究所の中村美那子氏をアドバイザーに迎えワークショップを行い、地域の課題や問題点の抽出、ヒヤリングを通しての対処方法、進め方等についてコメント、アドバイスをいただきました。それぞれ個人差や支援活動の難しさがあると思いますが 各自治会とも福祉活動の更なる充実を目指しましょう。