同センターは地震に関する知識の普及や防災意識の向上を目的とした施設で、地震の仕組みや防災対策について体験的に学べる展示が充実しています。
当日は地震のゆれを体感できる「地震体験装置」や発災後の避難行動を学べるシュミレーション、過去の災害資料の展示等を見学しました。
東南海地震に対する県の取組みや、地域住民と連携した防災教育の重要性について、たいへん参考になる詳しい説明を職員の方から受けました。
今回の視察を通して、日頃の備えや地域防災力の向上の大切さを改めて実感しました。
今後の防災活動や地域での取り組みに活かしていきたいと思います。
みなさんも是非一度訪れてみてください。