9月5日(土)午前9時30分から、かつもく館にて、令和2年度第1回まちづくりみらいプロジェクト委員会(公共施設建設検討委員会)を開催しました。 プロジェクト関係者30名が出席し、前年度の振り返りと今年度のテーマ、活動計画などを協議しました。なお、アドバイザーとして、静岡理工科大学 理工学部 建築学科 石川春乃准教授にも参加をいただき、本地区の住みよいまちづくりに向けた地域活動の有益性についてコメントをいただきました。
今年度の活動計画を事務局から説明し、10月24日に第5分団車庫検討部会の立ち上げ、11月7日に第2回、1月下旬に第3回(視察研修)の委員会を開くことが決定しました。10月24日の検討部会では、更新整備が令和4年度となっている分団車庫の整備について、消防団の活動を地域として支えるため新たな車庫の建設について話し合いをします。また、11月7日には基本構想をまとめます。
基本構想案による、袋井東地区の4つの公共施設の集約化に伴うグラウンドデザインをエリア図として作成しました。今後、各施設の地域としての考え方等を協議・検討しまとめます。