10月15日(木)袋井東コミュニティセンターかつもく館にて、交通安全マグネットシートの贈呈式が行われました。 このマグネットシートは、令和元年度に「まちづくりを語る会」の地域福祉をテーマとしたグループが発案したもので、高齢者が安全・安心な毎日を過ごし、いきいきとした生活を送るには、交通事故を少しでも減らすことが必要と、交通安全啓発のために作成したものです。作成に当たっては、 協議会の「健康福祉部」と「交通安全部」の合同事業として、取り組みました。
当日は、まちづくり協議会の山本会長から袋井東シニアクラブの谷本会長へ、シニアクラブ会員分(約280名)のマグネットシートを贈呈しました。会員には、車などへの貼付を依頼し、自分にも他人にも思いやり運転を呼びかけるとともに、自家用車の安全運転を心がけ、いつまでも健康で楽しい生活を送ることができるようにと、このシートの持つ意味をお願いしました。
このマグネットシートの活用は、シニアクラブ袋井市においても採用され、市内全域へ取り組んでいくということから、袋井東発案のものが市内全域へ広まることを期待しています。