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6月19日(土曜日)午前9時30分~11時30分に市役所環境政策課の職員を講師に迎え、“ゴミを資源に”する事を学びました。
リサイクルされるはずのプラスティックが正しく分けられず、燃やされてしまっているため、ゴミ処理施設から出る二酸化炭素がどんどん増え、地球温暖化の原因になっています。
《やってみよう!ゴミの分別ゲーム》
パネルを一枚ずつ見て、正しい分類を考えます。
Q1. 缶は何に分類すればいいのでしょうか?
A1. アルミ?スチール? マークを探して! はい正解!
Q2. たまごのパックはどれでしょうか?
A2. 「プラスティック製容器包装」ですが、シールの紙は、はがしてください。
Q3. 使えなくなったビニール傘は?
A3. ビニールの部分もありますが、柄の部分は金属なので「金物・小型家電製品」へ
《不用になったチラシでECO工作》
「半分に折って、また折って・・・折り目をギュットね」
「折った所をひらいて・・・ここまで できましたか?」
だんだん、手が止まってしまう子が出てきます。
ここは上級生の出番。うまく折れなかった難しい部分を丁寧に教えてくれます。全員、3種類の箱が完成。
上級生のみんな、ありがとう!助かりました。
まずは不要な物を断り、3Rにつなげ、ゴミとなった物は正しい分別を心がけてゴミを減らし、地球温暖化を防止する事が大切だと教えていただきました。