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7月11日(日)10時からふるさと学級とめだか公園愛護会の交流会を行いました。
講師の岡本寛二さんに、めだか公園にいる生き物について教えてもらいました。
水の中には、めだかやコイ、エビなどが、周りにはシオカラトンボやイトトンボなどが生息しています。
「これはいなばの白うさぎのお話に出てくる”ガマ”という植物なんだよ。薬にもなるんだ」
子どもたちも興味津々。触ってみたらまだ若くて固かったです。
「あそこにいるのは、チョウトンボだよ。」この池にいるのはとても珍しいそう。
学級生が来ることを知って、来てくれたのでしょうか?
おじさんたちの方が夢中になっていました💦
網をそっと水の中に入れたら、棒で追い込んで・・・
「ほら、入った!エビもいるよ」
日々のお掃除や草刈りなど、愛護会の皆さんが公園の管理をしてくれています。
めだかやタガメ、トンボなどの生物のため、めだか公園の自然保護のためにみんなもきれいに使おうね🌠