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10月3日(日)午前9時30分~正午まで「笠原わくわく体験講座」を開催しました。
4組10人の親子が参加しました。
秋空の元、笠原特産のお茶やミカン🍊について学びました。
みかん狩りの「こつ」を教えていただきました。
➀はさみの使い方
②美味しいみかんの見分け方
など色々教えていただき、勉強になりました。
教わった通り慎重にみかんを確認しながら切っていました。
こちらは、極早生みかんの「ゆら」という品種です。
口に入れた途端「あまい(*^O^*)」
本当に甘くてびっくりしました。
緑色×黄色のみかんです。
試食したり袋いっぱいお土産を持ち帰りました。
製茶工場に農家さんが生茶をダンプで運んできました。
荷台には山盛りのお茶の葉が積まれていて指定の場所に荷が収められました。
ベルトコンベアで工場に運ばれます。
お茶の葉を蒸す機械から、蒸気が上っていました。
色々な工程を経て製品になります。
初めての体験にみなさん興味深く見たり聞いたりしていました。
講師の荻原克夫さんからお茶の入れ方を教わりました。
入れ方を知るとこんなにも美味しいお茶が飲めることを実感しました。
早速、個々でお茶入れに挑戦しました!
参加者の皆さんはお茶の歴史から、こだわりまでたくさん教えていただきとても勉強になったとおっしゃっていました。
また、笠原のお茶を飲みに遊びに来てくださいね。