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12月12日(日)午前11時からプログラミングロボットembotを使ったプログラミング教室を開催しました。
講師はドコモショップ浅羽店の近藤さんです。
今回は体験編を開催しました。
ウサギや犬などの形をしたかわいらしいロボットを動かします。
家の中にあるものでプログラミングで動いているものって何だろう?学級生も一生懸命考えます。
洗濯機、クーラー、冷蔵庫…など、いろいろなものがプログラミングで動いていることを教えていただきました。
タブレットで手を動かす、ライトを点灯、音を鳴らすなどの指令をプログラミングしていきます。
どんな動きをするのか…楽しみです。
学級生よりもお父さんが夢中になっている場面もありました。
ぼく、私が組んだプログラミングを発表します!
バイバイと手の振り、カエルの歌を演奏、ライトを交互に照らしたりと思い思いの作品を披露・発表してくれました。お父さんお母さんも、一人一人の思いが伝わって感動のご様子です。みんな素敵でした。
考える力を育もうと、小学校から導入されているプログラミング教育。
学級生たちは慣れていることもあり、いろいろな指令を細かく丁寧に組んでいく姿に大人は驚くばかりでした。
年に一度の親子学習。こどもたちの学習内容も少しずつ変わっていく中でも、親子のふれあいはいつの時代も大切にしていきたいです。