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12月5日(土)に地域防災訓練を行いました。
浅羽西地区の各自治会から3名ずつお集まりいただきました。
初めに、浅羽西支部の職員から訓練の流れを聞きました。
そして、3グループに分かれ、防災倉庫の中身をチェック、指定避難所となる浅羽西コミセンの館内のトイレの場所や一般ゾーンの場所の確認などを行いました。
その後、避難所設営訓練として、実際に参加者のみで受付を準備し、体温測定で熱がない方は一般ゾーンへ案内すること、37.5℃以上ある方は観察ゾーンへ案内するルートを確認したり、実際にファミリールームと言うワンタッチでできるパーテーションを設置したりしました。
最後に、防災指導員の方と連合会長のお言葉をいただき防災訓練は終了となりました。 今回、訓練を実施したことで発覚したことや見つかった課題に取り組み、いつ起きるかわからない災害に備えていきたいと思います。