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6月4日(土)にで西むつみ大学(高齢者学級)の学級生と浅羽西幼稚園の親子で交流会を開催しました。
子どもたちは足場の部分に色を塗ったり、絵を描いたりしました。
大人は子供たちが歩きやすいように紐の長さの調節をする重要な役割を担いました。
子どもたちが引っ張って歩くので抜けてしまわないように固く縛るのが大変でした。
子どもたちは思い思いに絵を描いたり、色を塗ったり、早速履いてみたり…。
自分で鼻緒の鎖編みに挑戦している子もいました。
きつすぎても緩すぎても履きにくいので力加減が難しい作業でした。
まずは、竹選びからスタートし、次に高さを確認して、足を置くところを取り付ける場所に穴を空けます。
そして、足を置くところをがっちり取り付けました。
重要な作業なのでみんな真剣です!!
完成したら早速子供たちは遊び始めました。
初めての竹馬、一本下駄、竹ぽっくりにも関わらず、吸収力の高い子供たちはすぐに歩けるようになっていました。
さすが👏👏
西むつみ大学の学級生のみなさんには、鼻緒の編み方や、竹馬づくりのサポートなど大活躍していただきました。
また、子どもたちが楽しんでいる姿や笑顔に大人も元気をもらうことができました。
ご参加いただいたみなさんありがとうございました!!そしてお疲れ様でした!!