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5月29日(日)に「こども人権教室」を開催しました。
当日は、学級生8名と保護者5名が会議室にて袋井人権擁護委員協会9名の皆様から、人権を学びました。
アンパンマンで有名な、やなせたかしさんが作成された、人権キャラクター「人KENまもる君」と「人KENあゆみちゃん」の説明や「アンパンマン」誕生の意味、「自分さえよければと言うエゴが無い社会」を願っている事を学びました。
その後、DVD「じんけんの森の大冒険」を視聴し、
・学校におけるいじめをはじめ、子どもをめぐる様々な人権問題の解決を図るため、全国の小中学校に「子どもの人権SOSミニレター」があること
・高齢者、障害者に対する偏った考えをなくし、相互に理解を深め、支え合うことの大切さを意味する「心のバリアフリー」の言葉
などを学びました。
人権擁護委員協会の皆様による、「読み聞かせコーナー」もあり大変充実した人権教室でした。
人権教室終了後、みんなで万華鏡を作りました。
完成した万華鏡を見ながら、綺麗な世界を楽しみました。