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6月14日(火)、女性学級が水引アート講座を開催しました。本年度の女性学級は総員12人。今回はそのうち7人が参加し、水引でトンボのアクセサリー作りに挑戦しました。
講師は地元在住の青木 友子さんです。以前、青木さんは「シトラスリボン運動」のためのリボンを水引で作成してくれました。それが縁で今回の講座の講師をお願いすることになりました。
(シトラスリボン運動・・・愛媛県内の有志が始めたコロナ禍における偏見や差別を無くし誰もが笑顔で暮らせる社会を目指す運動。愛媛県特産の柑橘にちなみシトラス色のリボンを身に付け、運動を展開しています。)
当初はシトラスリボンを作る予定でしたが、難易度が低いトンボのアクセサリーを勧められ、トンボのアクセサリーづくりへ予定を変更。
しかし、トンボも初心者にはなかなか難しく、学級生たちは皆、四苦八苦していました。
予定ではこんなトンボが出来上がる予定でしたが、時間切れで完成にはいたらず。宿題として自宅で再挑戦となりました。
しかし、今回の活動を通してシトラスリボン運動を学び、身近なところに素敵な技を持つ方がいるのを
知ることができました。
講師の青木さんには貴重なお時間を頂き、様々なことを教えていただきました。ありがとうございました。