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6月21日(火)と30日(火)の2日間で、にじいろ乳幼児家庭教育学級がアロマストーン作りを体験しました。
アロマストーンとは、素焼きの陶器や石膏にアロマオイルをしみ込ませて香りを楽しむものです。
今回は学級役員の皆さんが準備や講師を務め、10名全員が参加しました。
1日目(6月21日)は、土台部分を石膏で、飾りを樹脂粘土で作成しました。
飾りの一例をあげると、色付けした樹脂粘土を薄く広げ、端をピンですくい上げていくと花びらができあがります。それを何枚か重ねるとバラの花が完成。
できあがった部品は次回まで乾燥させます。
2日目(6月30日)は、乾燥させた樹脂粘土の飾りを慎重に石膏の上にはりつけていきます。
最後に石膏の裏側に好みのアロマオイルを振りかけてできあがり!
細かい作業にみんな真剣でした。
素敵な作品ができあがりました!お宅に飾って癒されてくださいね。役員の皆さんのおかげで楽しい活動ができました。