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9月2日(水)に学級生9名が参加しヒンメリ作りを行いました。
まずは先生からヒンメリのお話をお聞きしました。
ヒンメリとは、乾燥した藁を糸で繋いで多面体に形成して作るフィンランド伝統の装飾品です。
先生は、自分で作った藁を使って作っていて、ヒンメリとして藁の節を使ったり、穂の部分は引いたりして無駄なく使っているようです。
学級生たちで作る前に、まずは先生がデモンストレーションを行ってくれました。
藁の中に糸を通し組み合わせていきます。
先生は簡単に組んでいたヒンメリ…
いざ自分たちで組み合わせていくと難しく、繊細な藁がちょっとの力で割れないか崩れないかと心配になりながら作成しました。
正8面体は藁の長さが同じですが、ちょっと変わった8面体にすると藁の長さが違うので組み合わせが大変でした。。
それぞれ作ったヒンメリを、もって記念撮影📸
今回作ったヒンメリは10月末の南風館まつりに展示予定です。
次回の活動は11月に救急講座を行います。