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11月26日(土)にコミュニティ広場で60名(18チーム)が参加して、東地区シニアクラブ第1回「初心者モルック大会」を開催しました。
当日は、昨夜からの雨が心配されましたが、グラウンドの整備(雨水の処理)をおこない開催にこぎつけました。今回は、各自治会単位に分かれ参加者は優勝を目指して楽しく競技をおこないました。地域の若年層の方や地域外の方も楽しさを知ってみて参加されました。
※興味のある方は東シニアクラブ代表(袋井モルック代表)の石川哲男(tel:42-5623)さんまで。
「モルック」の由来
フィンランドのカレリア地方の伝統的なkyykkäというゲームを元に、Tuoterengas社(フィンランド)によって1996年に開発されたスポーツです。 地面に立て並べられた複数の木のピンをめがけて、モルックという木の棒を投げ、獲得した点数を競うスポーツです。
「競技の基本」
・モルック:投げる棒のことをモルックという。下手投げで行うのが基本。
・モルッカーリ:モルックを投げる位置を示す道具。地面において使用します。・スキットル:木製のピン。モルックを投げてスキットル(ボーリングならピン)を倒す。モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、先に50点ピッタリになるまで得点した方が勝ち!