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2月20日(木)社会教育学級は、閉級式を行った後に、袋井市生涯学習課の北嶋未貴さんを講師に招き、地元の大門遺跡発掘調査状況を学習しました。
袋井南地区には、大門遺跡にとどまらず数多くの遺跡があり、約2千年前から「ず~と」人々が住み続けていたそうです。それを示す住居跡(建て方)が年代とともに異なって残っているとのことでした。2千年間絶えず人々が住み着いていた袋井南地区は、この袋井の地の中でも、人が集まり住みやすい土地柄のようでした。
学級生は大変ためになるお話を聞かせていただき、“人が集まり住みやすい土地”をこれからどう発展させていくか?歴史学習を通してまちづくりについて考えさせられました。
遺跡調査が終わり、大門地区が変わりつつあります。