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令和5年度高南高齢者学級の活動が4月28日(金)に始まりました。開級式の後に防災講座も開催し、23人が参加しました。
開級式にて、まずは本年度のテーマ「今を かしこく・楽しく 生きる」について学級長から説明がありました。
「健康長寿であるためには心の健康、体の健康、まち(地域)の健康が不可欠であるため、本年度はそれら三つの健康を意識した活動を開催していきましょう!」とのお話でした。
そして生涯現役・自主運営がモットーの本学級。合言葉「できることは自分たちで」を確認しあいました。
(ここに掲載の写真も、学級生の方がスマホで撮影してくれたものです。)
そして、開級式に続き「防災講座 ~地震時に備えておきたい持出品と備蓄品~」を開催しました。
地元高南地区在住の防災士・丸岡孝太郎さんを講師にお迎えし、有事の際の持出品・備蓄品について説明を受けました。携帯トイレや非常食など、防災士の目で見ておすすめできるグッズをユーモアを交えながら披露していただき、自宅の備蓄品をもう一度見直したいと思う人続出の大変有意義な講座となりました。