袋井市コミュニティセンター

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「川越火力発電所」の見学を行いました。

令和5年12月2日(土曜日)、浅羽北コミュニティセンター、「少年少女学級」の学級生11名と保護者9名が三重県「川越火力発電所」の見学を行いました。

当日、朝7:30に専用バスにて出発、バスの中では日本の電力について楽しく勉強しました。 『*日本の電力自給率が9%と悪いこと。(世界の主要35ケ国中34位) *川越火力発電所は海外から船で液化天然ガスを輸入して発電をしていることと、船一隻分の燃料で約一週間しかもたないこと。』等

火力発電所に到着後、30分程、川越火力発電所の説明を受け、その後バスにて発電所内を見学しました。

火力発電所は太陽光・水力・風力発電に比べ二酸化炭素(CO2)排出量が多いといわれていますが、川越火力発電所は液化天然ガスを燃料としている為、CO2の排出量が石炭に比べ少ないことが特徴です。

見学後、別館の川越電力館テラ46で様々なゲームや電気に関する知識を学びました。

ご参加いただきました保護者の皆様、中部電力、地域共生グループの皆様、ありがとうございました。

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※2023年3月現在