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令和5年12月16日(土曜日)、とうもんの里で午前、午後に分かれ成人学級と少年少女学級が「蕎麦打ち体験」に参加しました。
午前10時開始、成人学級生8名、午後1時30分開始、少年少女学級生6名と保護者が、講師の松本先生並びスタッフより、蕎麦の作り方を丁寧に教えていただきました。
最初に小麦粉と蕎麦粉を2:8で混ぜた粉(二八蕎麦用)をこね鉢に入れ、水を足しながらコネます。 皆さん初めての蕎麦打ちにギコチナイ手つきでしたが、だんだんと慣れ、手つきもよくなりました。
蕎麦打ちの最後は、蕎麦切り包丁で麺にします。 最初、低学年の子はお母さんの手を借りていましたが、最後は自分で包丁を持ち、麵にできました。
心に残る体験となりました。
※講師の皆様、蕎麦完成後、家庭での上手な茹で方、美味しい麵つゆについても教えていただきありがとうございました。