「高血圧症予防講座」を開催しました。

受付後、むつみ大学と成人学級の８名と一般参加の９名が塩分の味覚テストを行いました。 普段の食生活に於いて濃い目の塩味に慣れてしまっている人は、塩辛さに鈍感になってしまい、どうしても多めに摂取してしまいます。

塩分の摂りすぎは高血圧症の原因となり、血管疾患（脳出血、くも膜下出血、脳梗塞）を引き起こす恐れがあります。

血管疾患は食生活の改善と運動で予防ができることを教えていただき、講話後、西山講師による血管を強くする運動（約１時間）を行いました。 本日の講座は、人生100歳時代に健康で長生きするために大変有意義な講座でした。 ありがとうございました。