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8月17日(土)に少年学級「ふるさと学級」でフュージング作品を作りました。 今回は、磐田市新造形創造館のかたに来ていただいて作る出張体験です。 フュージングは、土台となるガラスの上に小さな色ガラスを並べて模様を作り、電気炉で溶かして土台ガラスと色ガラスをくっつけてアクセサリーを作る作品です。
①ガラスの大きさの枠を書いた紙の上に、各自デザインした模様に色ガラスを並べていきます。色ガラスは同じ色でも大きさや形が違うのでピンセットで丁寧に探して選んでいきます。
②紙の上に並べたら次はガラスの上に同じように糊で色ガラスをつけていきます。 細かい作業が続きますが、みんな真剣に集中して取り組んでいました。
③糊付けが終わったら、最後に色鉛筆で自分の作品の絵を描いて今日の作業は終了です。
この後は、磐田市新造形創造館の電気炉で最終工程を経て、各自希望した「キーホルダー」「ペンダント」「ブローチ」に仕上げていただきます。
出来上がった作品は、11月の「コミセンまつり」で展示します。