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令和6年7月~11月までの毎月第1火曜日、午後1時30分~午後3時30分、日本絵手紙協会公認講師の嶋 静子先生に教えていただきました。月ごとに季節の絵を描き、メッセージを添える楽しさを味わうことができました。これからも続けて活動をしていきたいと、クラブとして続けていくことになりました。
初回に絵手紙の描き方の基本を教えていただきました。 絵手紙の合い言葉は「ヘタでいい ヘタがいい」初めてでも楽しむことが1番です!
7月2日、初めて描いた絵はがきの作品です♪ 自分の名前印を消しゴムを彫って作りました。 モチーフは、おはじきと植物の葉です。
8月6日、畑で穫れた野菜などそれぞれ持参した夏野菜を描きました。 色使いなどアドバイスをいただきながら、味のある絵手紙になりました。 先生もみなさん初めてとは思えないほど上手に描けていると感心していました。
9月3日、好きな花なあに?をテーマに身近な花を持参して描きました。 添える言葉を考えるのは難しくもあり、楽しくもあり・・・最後にどうしてこの言葉にしたか教え合いみなさんがうなずいて聞いているのが印象的でした。
10月1日、葡萄、柿などの秋の果物を描きました。 コミュニティまつりに展示をするので、はがきではなく木のお皿に描きました。 平面ではないので苦労しながら今までの成果を発揮してステキな作品ができました!
11月5日、少し早いですが新年に向けて描きました。「毎回テーマが異なるので、どんな絵を描こうか、どんな一言を添えようかと想像力を働かせながら考える時間は楽しくもあり、時には難しさを感じることもありましたが心を込めて作品を描く楽しさに惹かれました。」と感想もいただきました。