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令和7年5月24日(土曜日)浅羽北コミュニティセンター、少年少女学級の学級生11名(1年生~6年生)と保護者8名が会議室にてアニメ「もも子、かえるのうたがきこえるよ」を鑑賞しました。
知的障害と身体障害があり、常に酸素ボンベが必要な天真爛漫で心優しい妹のもも子と双子の兄、力(りき)の妹を思いやる気持ち。 二人を理解し、温かく協力するクラスメイトとの交流、友情に全員、最後まで息を殺し見入るほどの深く内容のあるストーリーでした。
最後は悲しい別れになりましたが、力(りき)やクラスメイト達の心に、もも子はずっと生き続けると思います。
「病気の子もいっぱいいるのだなと思いました。悲しい話だと思いました。」
『自分も相手も大切にすることが大切だと改めて感じました。これからは人権を心に暮らしていきたいと思いました。』
『病気で苦しんでも最後まで色々な事を自分でやりきろうと頑張っていてすごいと思った。周りのみんなも、もも子との約束を守ろうと協力してすごいと思った。』
『私は健康で障害もないけど、世の中には障害で大変な思いをしている子がいることを感じました。』
学級生、保護者の皆様、本日は長時間ご対応頂きありがとうございました。