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高南小学校の3年生から6年生までの10人から成る高南少年学級は、6月7日(土)に本年度最初の活動として「キンボール体験会」を開催しました。
講師は、袋井市スポーツ推進委員の 木下 正 先生。今回は10人全員が集まったため、学年の違う新しいお友達と仲良くなるよい機会となりました。
「キンボール」とは、ナイロンでできた直径122㎝・重さ1kのボールで遊ぶニュースポーツで、1986年にカナダで始まりました。 ワールドカップも開催されているそうで、競技は4人一組・3チームが一つのコートの中で戦うそうです。
今回は、試合ではなく、みんなでできるゲームを楽しみます。 二組に分かれてのボール送りゲームや鬼ごっごなど、スピードを上げて大きなボールをコントロールするのは大変です💦 大騒ぎして遊んでいるうちに、初対面のお友達とも大盛り上がり。
最後に、少しだけ試合のルールを教えていただきました。 3人がボールを支え、残りの1人がそのボールを両腕で打ち、他のチームがそのボールをキャッチできるかできないかでポイントを競います。 今度は、ぜひ試合を体験してみたいですね!