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令和7年8月7日(木)10時00分からのハウス食品(株)静岡工場の見学に行ってきました。
市社会福祉協議会のバスで9時25分にコミュニティセンターを出発しました。
団員19名、役員職員4名の参加でした。
ハウス食品の入口、守衛室のところで案内の職員の方たちが出迎えてくれました。
建物に入ってすぐに撮影スポットがあり早速記念撮影📷撮るとき職員の方のかけ声が「ハウス食品~」、みんなで「おいし~」と答えて撮りました😊
2階の会議室で静岡工場の説明をしてもらいました。
サッカーコート約17面分の広さの静岡工場は、一番大きな工場だそうです。
ハウス食品の商品が展示されていて、そこで新商品が紹介されていたり、スパイスの香りが体験できるコーナーがありました。「これは苦手だ!」「こっちは好き!」と種類の多いスパイスを嗅ぎ分けていました。
「香り」「色」「辛み」をつけるスパイスがあることがわかりました。
説明を聞いた後見学者用の帽子をかぶり、工場に移動しました。小雨が降りそうな天気だったのでハウス食品さんで傘を用意してくれていました。
工場の入口で職員の方が「静脈認証(指や手のひらで本人確認を行う生体認証の一種)」をして入ることができます。と教えてくれました。セキュリティも高かったです。
静岡工場では「カリー屋カレー」「バーモントカレー」「北海道シチュー」「とんがりコーン」などを作っていて、ルウの工場・とんがりコーン(静岡工場のみ)・レトルトカレーの工場があります。見学したのはレトルトカレーの工場でした。
カットされた大量の野菜などの具材が自動で計量されて、そこへカレーソースが入り充填されます。「レトルト釜」で殺菌されて箱詰め、厳しい検査を受けて出荷されていく工程を見学しました。
楽しみにしていたお土産は、レトルトカレー、カレールー、とんがりコーンと盛りだくさんでした!
食卓に並んだことのある商品が作られている工場がすぐ近くにあり、その生産量に改めてすごい!と思いました。
スーパーなどで見かけるハウスの商品は静岡工場で作られているものが多いかもしれませんね。