少年少女学級　エコパビオトープで自然観察を体験しました

9月20日、少年少女学級生とその保護者がエコパビオトープで自然観察を行いました。

当日は雨が心配される天気でしたが、参加者は元気にエコパへ集合し、約30分ほど歩いてビオトープに到着しました。森の小屋の前では、エコパ自然観察員の方々が笑顔で迎えてくださいました。

観察では

エコパで見つけた、自然死した鳥のはく製（フクロウ、トラツグミ、コジュケイなど）を実際に手で触らせていただき、子どもたちは初めての感触に興味津々。何度も触って確かめる姿が見られました。

貴重な体験を通して、自然の尊さを感じる良い機会となりました。

その後は

背中に「昆虫・鳥・動物」などの名前が書かれたカードを貼り、質問を通して自分のカードの名前を当てるゲームや森の葉っぱで大きさ・色など競うゲームを行い、笑い声の絶えない楽しい時間となりました。