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今日は袋井消防署の施設見学と、けむり体験をします。
まずは消防署の担当者に館内の案内してもらいます。
普段見ることができない、仮眠室や図書室、食堂など。
消防士は法律に基づいて動いているため、勉強は欠かせないとお話されていて、学び続ける必要がある大変なお仕事だなと感じました。
「どの車両も上に 袋井1、2などのナンバーがあるけれどなぜかな？」の質問に
子どもたちも一生懸命考えますがなかなか答えが出ない…
「ヘリコプターなど空から見てどの車両とわかるためだよ」と正解を教えてもらいました。
災害時に現場の状況把握や連携を円滑にする目的のため、命を救ういろいろな工夫がされてるようです。
点検費用でも多くの金額がかかるとのこと。
県内でも袋井市と浜松市にしかない貴重な車を見ることができました。
火事で逃げ遅れないために知っておいてほしいこと。
(1)煙を吸ったら10秒で気を失ってしまいます。
(2)姿勢は低く、ハンカチで口を多い落ち着いてでも急いで出口を探して。
(3)暗がりではなおさら視界も悪くて何とか外へ脱出できました。
実際はパニックになってしまうかもしれないからこそ訓練は大切です。
本日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
ご家庭でも今日の体験をお話してくださいね🎶
