袋井市コミュニティセンターホーム > 新着情報 >
令和7年12月14日(日)9時00分~12時00分、しめ縄作りと出前ECO教室でエコ工作をしました。
しめ縄作りは、地域交流事業として、青少年健全育成部、公式LINEで募集をしました。
みどりの少年団保護者の参加もありました。
団員15名、役員3名、保護者5名、地域の方あわせて全38名の参加でした。
コミュニティセンター集会室で行いました。
挨拶の後、稲わらの袴とりと縄ないを体験しました。左になっていくのがとても難しく、なかなかきれいな縄にならず苦労していました。
講師は、笠原五十岡地区の青木さん、長門さんです。毎年稲わらの用意や輪飾りも作ってきてくださいます。
子どもたちと一緒にお手本を見せながら丁寧に教えてくれます。
稲わら27本の根本を止め、9本3分割してその2つをないます(1回編み)。残りの9本を1回編みの溝に左にねじりこんでいきます(2回編み)。編み終わりを止めて1本の縄が出来上がりです。
それを輪にして正月輪飾りになります。
輪飾りに自由に自分好みの飾りをつけて正月しめ飾りが出来ました!
市の環境政策課の「出前ECO教室」の環境学習メニューから「エコ工作」を行いました。植物を使った工作で松ぼっくりで「ふくろう」を作りました。
工作の前に、絵を見て何の言葉なのかを当てるクイズに挑戦しました。頭のやわらかい子どもたちは、すぐに手を挙げてほとんど正解していました。
松ぼっくりにつけるふくろうのパーツは、全て用意してくれてありました。目や鼻など細かいパーツがいろいろあります。
一つづつ手順を説明してもらいながら付けていくと「ふくろう」になっていきました。
羽の部分はフェルトを自由に切って個性ある「ふくろう」ができました。
正月飾りとふくろうで幸福な年を迎えられそうです😀