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生まれたばかりの子ガメが、太平洋の大海原に向かっていく姿に生命の力強さを関じながら、アカウミガメの生態や環境問題について考えました。
NPO法人サンクチュアリの方からアカウミガメの生態や海の環境についてお話がありました。 打ち上げられたカメのお腹の中から大量のビニール袋がでてきたことを知り驚き。 海に漂うビニール袋がカメの好物のクラゲに見えたのかもしれません。
今日生まれたばかりの赤ちゃんカメをいよいよ放流します。初めての体験にみんなドキドキ。 アカウミガメはほとんどが海の中での生活。大きくなってまた戻ってきてね♪ 子どもにとっても保護者にとっても貴重な体験になったようです。
アカウミガメがいつでも安心して産卵にくることができるように海岸をきれいにお掃除します。 瓶や缶、ペットボトルや発泡スチロールなど、いろんなごみが打ち上げられていました。 ぼくも私もと、保護者と競って多くのごみを拾います。 私たち学区の同笠海岸。みんなで守っていきたいですね。