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10月2日(金)、成人学級生と北むつみ大学生の16人、静岡理工科大学の近くにある袋井市の『容器包装資源化センター』を見学しました。
施設では、回収された資源ゴミが、リサイクルされる前の原料の状態になるまでを見学し、資源ゴミを分別して出すことの意義と正しく分別する大切さ、また作業の大変さを知りました。
施設到着、職員より大まかな概要説明を受けました。
職員から説明を受け、普段何気なく分別して出している資源ゴミについて、知らなかった事が多々あり、皆さん真剣に聞き入りました。
ペットボトルは圧縮され、四角いカタマリになりリサイクルされます。
プラスチックゴミは専用の機械と2名の職員で異物を除去した後、約300㎏のカタマリ(原料)になります。
なんとビックリ!!……プラスチックゴミの中に、こんな物が入っています。 「ウッ…私も気を付けよう。」…心の言葉。