このほど、袋井南地区まちづくり協議会文化部では「袋井南地区 地域の成り立ちと歴史」の冊子を作成しました。
冊子の構成として100万年前から平成の時代までの記事、小笠山丘陵の成り立ち、長者平遺跡、原野谷川の成り立ちなど、全9ページからできています。
住んでいる地域の歴史を知ることができ、各種学級・講座などで今後活用していく予定です。また、地域の皆さんの要望に応じて配布もできますので学習会などでご活用ください。
冊子は袋井南コミュニティセンター内事務所前にサンプルを置いています。「住んでいる地域の歴史を知りたい」という方がいらっしゃいましたら、事務所に声をかけてください。無料でお分けします。(※数に限りがあります)