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12月5日(日)午前9時から袋井市地域防災訓練において笠原コミュニティセンターを会場に袋井市笠原支部担当職員のみなさんと自主連合防災隊で避難所設営訓練を行いました。
支部長から巨大地震が起きたことを想定し、避難所設営までの流れについて詳しく説明をしていただきました。
統括、受付、一般ゾーン、観察ゾーン、トイレ、高齢者・要配慮者・女性着替えスペースのグループにわかれて設営訓練を行いました。
台車で資材を運びます。
一般ブースをコロナウィルス感染症予防対策で2mの間隔を離してテントを設置します。メジャーで計測しながら通路なども確保しました。
高齢者、要配慮者、女性着替えスペースを和室に設置しました。
コミュニティセンター玄関に受付設置
和室に高齢者・要配慮者・女性着替えスペースの設置
集会室に観察ゾーン設置
プラザホールに一般ゾーン設置
トイレ設置完了
最後にグループごとに今日の振り返りを行い今後の課題につなげました。