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6月22日(水)に高齢者学級の学級生23人がフィンランド発祥のニュースポーツモルックに挑戦しました。
講師は袋井モルック同好会会長の石川 哲男さん。
モルックを普及させるべく、様々な団体にボランティアで指導を行ってくださっています。
モルックとは・・・
・モルックと呼ばれる木製の棒を投げ、数字が書かれたスキットルと呼ばれる木製の的を倒します。
・スキットルが倒れた数、または倒れた数が1本の場合はスキットルに書かれた数字により得点を得ます。
・得点がぴったり50点になったチームが勝利です。
まずはルールと楽しく行うための心構えを教えていただきました。
「失敗した時は下を向かず笑顔で笑い飛ばす。」
「見ている人も、成功・失敗にかかわらず明るく笑い合い、拍手を送る。」
など日々の暮らしにも通ずる心構えでした!
いよいよ4人1組でプレイ開始です。
会心の一投がでると嬉しさのあまりモルッカーリという投てき域を飛び出してしまう方も・・・。
本来は減点対象ですが、今回は特別に見逃していただきました。
得点の計算をしたり、倒れたスキットルを起こしたりするのもプレイヤーが交代で行います。あっと言う間に時間は過ぎ、大盛り上がりのうちに体験会は終了となりました。
参加者からは、「次回は外でやってみたいね。」「高得点の一本ねらいに挑戦してみたい。」など大好評でした。
石川さんの明るく親切なご指導のおかげで、楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。