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５月20日（日）に今年度も、浅羽西幼稚園の家族参加会を年長さんは竹馬、年中さんは一本下駄、年少さんは竹ぽっくりを作りました。
むつみ大学の学級生には主に一本下駄の鼻緒の編み方を助けてもらい、園児や園児の家族と楽しく交流しました。
竹馬づくりは力の要る作業が多く、大人たちが大活躍💪しました。
そして、出来上がると早速家族に支えてもらいながらイチ・ニ・イチ・ニと頑張りました。
一本下駄の鼻緒を編む作業は力加減や網目の大きさ、数に気を付けながら、慣れない作業を大人たちが奮闘してくれました。
その間に園児たちは思い思いの絵を描いたり色を塗ったりしてステキ✨な合作が出来上がりました！
年少さんは、竹ぽっくりを作りました。
園児たちは好きな色の紐を選び、竹にマジックで色を塗ったり好きな絵を大人に描いてもらったりしました。
出来上がった竹馬、一本下駄、竹ぽっくりは幼稚園で練習し、運動会でも使用されます。
運動会の頃にはみんなとっても上手に乗りこなしています。
園児たちの元気と笑顔で、参加した西むつみ大学の学級生たちも「元気もらった！」「楽しかった！」「かわいかった！」と楽しんで交流できたようでした。
参加した皆さんお疲れさまでした‼
次回は七夕会🎋で交流の予定です★
