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高南地区青少年健全育成部は、8月4日(金)に「夏休み子ども電気教室⚡」を開催しました。「でんきの科学館」(名古屋市)から講師をお招きし、電気の種類や作り方、実際に電気を作る実験を行いました。高南小学校3年生から5年生までの11人とその家族も参加し、楽しく電気について学びました。
まずは、身の回りの電気で動いているのものをみんなで発表していきます。「テレビ」「エアコン」「ゲーム機」などなど。いろんなものが挙がりました。
それらの電気はどうやって作るのか?磁石とコイルでできている手回し発電機で体験してみます。がんばってハンドルを回すと電気がついてあちこちで歓声があがりました!
電気をつくる会社では、このように手でハンドルを回して電気を作っていては間に合いません。そのため火や水、原子の力で電気を作っているということを教えてもらいました。火力・水力発電の実演も見ることができ、普段何気なく使っていた電気についてじっくり考える機会になりました。
でんきの科学館並びに中部電力パワーグリッド(株)の皆さま、ありがとうございました。