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2月17日(土)に、山名地区食推協の方にお手伝いいただき、少年学級「ふるさと学級」でお楽しみ料理作りをしました。 メニューは、「カップ寿司」と「フルーツミルク寒天」です。
まず最初に寒天液を作り、荒熱がとれたらカップに流し、カットしたフルーツを入れて冷やします。
次に、カップ寿司のいり卵を作ります。
一人ずつ卵を割ってみます。初めて卵を割る子は、ちょっとドキドキしながらの挑戦でした。みんなで力を合わせて菜箸で焦げないようにかきまぜて、きれいないり卵が出来上がりました。
次にカップ寿司の具のキュウリとカニカマを切ります。
材料を一人分ずつに分けたら、自分の好きな大きさや形に切ってみます。
ごはんが炊き上がったら、すし飯を作ります。アツアツのごはんにすし酢を入れたら、みんなでうちわで扇いでごはんをさまします。
カップ寿司の材料が全部そろいました。
今日の具は、キュウリ、カニカマ、鮭フレーク、桜でんぶです。
カップに「すし飯」→「具」→「すし飯」→「具」「すし飯」→「具」と、いろどりよく交互に入れていきます。
最後にのりをちらして完成です。
具材の入れ方で横から見ると、それぞれ違ったカップ寿司が出来上がりました。どのカップ寿司も、とてもおいしそう!
フルーツミルク寒天も、しっかり固まって完成です。
5月に開級した「ふるさと学級」も今回が最終日です。1年間楽しく活動できました。