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10月2日(土)から始まった「高南きぼう館まつり」が、皆さまのご協力により12月25日(土)をもって無事閉幕しました。ご参加・ご協力いただいたすべての方に心より感謝いたします。
過去3回に渡って開催の様子をお知らせしてきましたが、今回が最終回です。
第1弾の様子(オープニングなど)はこちらから
第2弾の様子(親子ギター発表会など)はこちらから
第3弾の様子(オカリナアンサンブル発表会)はこちらから
12月11日(土)に、「ゆずり葉」の皆さんが日本・世界の昔話絵本、さらには大型絵本や紙芝居を、巧みな声色で披露してくれました。
中でも大型絵本の美しい色合いと感情豊かな語り口に、観客も物語の世界にすっかり引き込まれていました。
約1年前から当館で練習を始めたギター愛好会が、12月11日(土)にクリスマスコンサートを開催しました。
フォークや洋楽、クリスマスソングなど日頃の成果を披露し、拍手大喝采でした。
通常の活動時間は、毎週土曜日午後1時から5時までです。ご興味がありましたらぜひ参加してみてください。
12月12日(日)に、高南地区地域福祉推進委員会と高南まちづくり協議会の共催でこーなん交流亭が開催され、経大亭勝笑さん(漫談)、徳まる子さん(南京玉すだれ)、藤家宿六さん(落語)の巧みな芸を堪能しました。
中でも勝笑さんは昨年に引き続きの登場で、覚えているお客さんも数多く、勝笑さんと客席との楽しい掛け合いも生まれました。
早くコロナ禍が終わり、大きな声で笑いあえる生活が戻るといいですね。
12月18日(土)に、高南地区在住の方限定の福引大会を開催しました。
同時に清水町グランマの会(手芸品)、高南の居場所あえるもん(おしるこ)、袋井学園(野菜・正月飾り)、ワークスつばさ(パン)の皆様が出張販売を行ってくださいました。
福引で一喜一憂した後、寒さもしばし忘れ買い物を楽しんでいただきました。ボランティアの皆さんのご協力もあり、大変活気のある一日となりました。
高南きぼう館まつり演目部門の最後を飾ったのは、12月25日に開催された“さざんかクリスマスコンサート”です。
昨年に引き続き2回目の開催で、今回も様々なジャンルの曲を披露していただきました。大正琴とクリスマスソングと言う組み合わせも珍しく、楽しいコンサートになりました。
展示部門の最後は、12月10日(金)から25日(土)に披露されたソーイングクラブの皆さん力作の洋服やバックです。本人や家族、友人のために作られた丁寧で愛情あふれる作品の数々に、来場者も感心していました。
また、ソーイングクラブの皆さんには、高南コミュニティセンター集会室の舞台用カーテンをボランティアで製作していただきました。早速、そのカーテンがきぼう館まつりの舞台演目の数々を縁取ってくれました。心より感謝いたします。